◆天皇賞秋の法則②
過去９回の天皇賞では
１番人気スワーヴリチャード
２番人気レイデオロ
４番人気サングレーザー
５番人気キセキ
６番人気アルアイン
など※※馬での３着独占は皆無
今年の該当馬は上記５頭含め６頭
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土曜は２重賞に絞った配信で
アルテミスＳでキッチリ頭獲りという結果
スワンＳはモズアスコット鉄板と思い
馬連２点などでお手上げ状態でしたが
同じ府中で開催される明日の天皇賞秋へ向けて
アルテミスＳの頭獲りで
最高の流れが出来ましたね
ここからは現地観戦天皇賞秋について
１番人気はスワーヴリチャード
今回はノーザンＦしがらきではなく
ノーザンＦ空港仕上げで挑むレースですが
２戦２連対という実績もある外厩仕上げで問題は無し
東京出走と根幹距離に拘り距離が短かった
安田記念では３着ですが
東京はそれ以外は４戦４連対と十八番の舞台で
今回の条件は全てのコースで１，２を争う好舞台
土曜のスワンｓのように
デムーロ騎手もルメール騎手に対する
ライバル心もあるでしょうから
ココは人馬共に要注意というイメージ
出来に関してはＪＣも見据えている仕上げですね
２番人気はレイデオロ
重賞騎乗機会４連勝中のルメール騎手騎乗で
土曜のスワンＳでモズアスコットで勝利すれば
６連勝がかかる舞台ですね
ノーザンＦ天栄仕上げで挑むレースで
１週前追い切りでは馬場に脚をとられて
無理はしない調教が波紋を呼んでいて
回避との噂もありましたが問題なく出走
３戦３連対の府中でアーモンドアイの待つ
ジャパンカップへ向けての叩き台なのか
それとも藤沢厩舎がここを獲りに来たのか
注目の出来は悪くはないというイメージも
やはり１週前は誤算だったとは思いますよ
最終追切に騎乗したルメール騎手の
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３番人気はマカヒキ
ノーザンＦ天栄仕上げで挑むレースで
前走札幌記念では４走連続馬券外から
復活の２着に加えてＧ１で３戦連続人気薄３着の
武騎手騎乗も影響して人気は確実
凱旋門賞遠征での失敗（結果的に）から
立て直すのは難しく牡馬ディープ産駒の
成長力などを加味すれば新鮮味はないですが
１週前追い切り＆最終追切は素晴らしかったです
４番人気はサングレーザー
札幌記念を勝利して中距離Ｇ１に挑む馬
この後はマイルＣＳへ向かう事は間違いないでしょうが
脚質や安田記念の結果からも
距離延長は悪くはないという印象
左回り未連対や関東遠征馬券圏内ゼロなど
乗り越える壁は高いですが
マジックマンことモレイラ騎手が
そろそろＧ１でも結果は欲しいはず
福永仕様→モレイラ仕様の仕上げ詳細は
ここでしっかり暴露
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第５の勢力の巻き返し
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５番人気はキセキ
５８キロを背負っての毎日王冠は
先行して２着の結果は復活を感じさせるもの
極悪馬場の菊花賞を目一杯走った影響で
３走連続凡走していただけに
終わった馬のイメージを覆した結果
今回も持続力を活かして時計勝負ならば
出番ありという印象で外目の枠から
上手く先行できるかでしょうね
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京都新聞杯１１番人気２着アドマイヤアルバ
ＮＨＫマイル８番人気３着レッドヴェイロン
京王杯ＳＣ ７番人気キャンベルジュニア
目黒記念 １０番人気２着ノーブルマーズ
マーメイドＳ １０番人気１着アンドリエッテ
宝塚記念 １２番人気３着ノーブルマーズ
ＣＢＣ賞 ９番人気２着ナガラフラワー
七夕賞 １１番人気１着メドウラーク
北九州記念 ６番人気１着 アレスバローズ
セントウルＳ ７番人気３着 グレイトチャーター
府中牝馬Ｓ ７番人気３着 フロンテアクイーン
土曜は早朝の雨の影響も関係なく
時計が速い決着で天皇賞もスローならば
１分５８秒で上がり３３秒台決着
ミドルペースならば１分５７秒台前半で
時計勝負でしょうか
配当の肝となる大穴推奨としては
前哨戦の結果で人気を大きく落としている
過去１０年（１・１・２・０）のデータに
該当している超人気薄のこの馬
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