有馬記念は穴軸が馬券からまず2020年の中央競馬が終了
129重賞終了で60重賞で穴軸が馬券に絡む結果でした
有馬記念を簡潔に振り返れば
キセキが出遅れブラストワンピースが心房細動発症で完走できず
勝負G1だったエリ女の穴軸サラキアが追い込んで来たという結果は
何か1つ壮大な余興を見ている気分になりました
楽しみにしていた有馬記念で
穴軸を馬券に絡ませることが出来ず申し訳ございませんでした
レース回顧としてはキセキの出遅れで展開予想がガラリ一変し
フィエールマン(ルメール騎手)がスローペースと判断して
自由に動いて3番手確保の時点で前にはノーチャンスの競馬
更にはクロノジェネシスのロングスパートに各馬が動き
スローで脚をためていたサラキアのキレが最後に届いたという結果
展開予想でここまで読めた方には
気持ち良い的中だったのではないでしょうか
2020年は激動の1年
コロナで前代未聞の国乱になり当グループも
飲食を1店舗&美容室を1店舗締めるという決断
これは2021年情勢も考えた中で
黒字のまま早期決断という攻めの撤退
更にはサイトの2回のBANに加えて
無料メルマガ含めた名前の変更
これは技術的な問題も含め厄介な問題でした
追い打ちは年末のエクスカシ―ファームでの出金停止
これは最後深追いし過ぎましたが現状でも
軽自動車2台分の利益確保できたので良しとします
振り返れば激動・波乱の連続ともいえる1年でした
その反動なのか....
秋競馬は波乱が全くないと言っても良い結果になり
荒れなければ可笑しいと思えるメンツでも堅い決着の連続
そうなってくると予想に焦りやズレが生じ
何をしても裏目を引くパターンの連鎖にハマリます
更には考え過ぎでの週末の寝不足など悪循環
幸いな事に体は丈夫でメンタルも鋼なので
すでに目線は2021年競馬へ向けているのですが
2020年の全重賞の予想を金杯から見直して
結果と擦り合わせての修正を年末まで実施して
来年へ向けての予習を介しようと思います
有馬記念の予想は非常に楽しかったですし
レース前の高揚感やアドレナリンが出まくる感じは
馬券購入者・競馬予想家の2つの顔があるからこその特権です
需要がある限り永久に情報は作成していきますので
今後ともよろしくお願いいたします
※栗東坂路後傾ラップ馬は全ての会員様に無償です
👉有馬記念まで会員・宝塚記念まで会員
※高松宮記念の会員様レンガ級の馬券掲載中
◆2020年の重賞実績
2020年重賞 穴馬指定馬(軸)
2020年重賞 パドック&返し馬での推奨馬
2020年度 重賞でのオッズ異常馬
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