今週の月曜に開催される京都大賞典は
非常に位置付けが難しいレースで
過去１０年で次走天皇賞秋で馬券になった馬は
２０１５年１着のラブリーデイ１頭のみ
逆に同じ距離のジャパンカップで馬券に絡んだ馬は
昨年１，２着だったキタサンブラックと
サウンズオブアースの２頭のみというレース質
つまりは近２年以外の８年間は
前走京都大賞典組は秋天＆ＪＣでは
完全に「お客さん状態」だった訳で
これは近２年でトレンドが変化したと判断するのか
近１０年の大きな括りで判断するのかは
非常に難しい問題でしょうね
そんな中で今回と次走と両方セットでの注目馬は
▲候補サウンズオブアース以外では
２頭出走予定のコノ馬
次走の秋天＆ＪＣへの前哨戦の流れからは
盲点的な注目馬ですし
普通にありだとも思いますよ
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（中央競馬部門 ７位前後文頭）
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