今年も残り５重賞なのですが
メンバー的にもハンデ戦という事も踏まえて
１番荒れそうなのはターコイズＳで間違いないはず
穴馬の激走には必ず根拠が存在しますので
それを見抜いて大きく獲れればと思います
ココからはターコイズについて考えます
＝朝日杯ＦＳ総力特集＝
【★Point１】
中内田厩舎が初Ｇ１制覇なるか？
【★Point２】
今年の藤沢厩舎の本気度は？
【★Point３】
ノーザンＦ情報がカギを握る
【★Point４】
道営から活躍の場を求めて中央入り
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１番人気はラビットラン
ローズＳでの勝利→秋華賞４着ですが
和田騎手からＣデムーロ騎手への乗り替わり
秋華賞は小回りが敗因なのかそれとも
重馬場が敗因なのか距離の壁なのかは
現時点では答えが出ないですが
コノ馬は調子云々よりも５５キロを背負い展開が
ハマるかハマらないかの勝負ですね
ちなみに今回は（２・１・０・０）の社台Ｆ山元ＴＣ仕上げです
和田騎手→Ｃデムーロ騎手への乗り替わりの真相は
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（私は確信犯と思っています・・）
２番人気はワンプレスアウェイ
８連続連対で挑んだ初重賞の府中牝馬Ｓでは
＋１６キロと酌量の余地はありましたが１０着と完敗
今回は田辺騎手から８連続連対と相性の良い
戸崎騎手に戻ってのレースで
出来もまずまずでしたので先行力を生かして
何処まで粘れるかという所でしょうね
放牧先のノーザンＦ天栄牧場で
何をしてきたかココで暴露されていますね
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３番人気はフロンティアクイーン
再度の１６００万条件戦で３，２，２、着と
勝ち切れない状況ですが福島牝馬Ｓで２着や
クイーンＳ・紫苑Ｓで馬券絡みなど
牝馬限定戦ならば重賞でも常に面白い存在
相対的に見て５３キロでの出走は有利な気がしますが
出来に関しては誉める程でも無かったです
４番人気はエテルナミノル
前走エリ女では大外枠も影響して１１着の結果
距離短縮と相手弱化で売れていますが
昨年も７着ですので条件的には
やはり京都外回りの千六～千八がベスト
牝馬重賞ではワンパンチ足りない存在であり
２走前圧勝の時の和田騎手に戻って
どれだけ前進できるかがカギでしょうね
５番人気はミスパンテール
清水Ｓは骨っぽいメンバー相手に５１キロで勝利
チューリップ賞ではリスグラシューに先着して
ソウルスターリングの２着という馬で
折り合えて末脚爆発ならば重賞級ですが
調教でもギリギリのように常に気性問題が付きまとう馬
今回は横典騎手騎乗ならば作戦は・・・
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荒れそうなのは上位人気の顔ぶれを見て
理解できますが穴的な存在も
一長一短の馬ばかり
ここは短所に目を瞑り
長所がレース質とマッチするかを
重要視した穴軸から勝負です
大穴推奨はコノ馬
ＯＰ特別４連対馬が５３キロは有利
展開利が見込めますし
現在１３番人気ならば
穴軸と馬券に絡めば
三連複でも５万超えは確実でしょう
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