今週はクラシックトライアルの
弥生賞&チューリップ賞に加え
大きな波乱が期待できるオーシャンSの3重賞開催
月末から再開する春のG1シーズンへ向けて気持ちが高まります
ドウデュース
朝日杯FSでは穴軸で勝負して完勝
3戦全勝で挑む舞台で3連勝が小倉・東京・阪神と
輸送に耐えている点やコース形態も不問など経験は豊富
波乱のシナリオとしては賞金が十分な仕上げと
初の2000Mという距離面でしょうね
出来に関しては土曜に触れます
マテンロウレオ
きさらぎ賞を上がり最速で制した馬
阪神・中山・中京と輸送経験も豊富で
近親には弥生賞2着のマイスタイルという血統
波乱のシナリオとしては唯一敗戦が中山競馬場での
5着という点と賞金が足りている事での仕上げ面でしょうね
出来に関しては土曜に触れます
ジャスティンロック
前走京都2歳Sを制して2連勝で挑む舞台で
共に上がり最速のリオンディーズ産駒
波乱のシナリオは初の関東遠征と
調教師が昨年も今年も中山で馬券に絡んでいない点でしょうね
出来に関しては土曜に触れます
チューリップ賞と共に絞っての回収率狙いになりそう
それでも組み合わせで中波乱も期待できそうで
クラシックへ向けて楽しみな1戦ですね
最後に大波乱が期待できるオーシャンステークスで
終い11秒台を記録した馬を2頭すべて御紹介
フェブラリーSではテイエムジンソク
中山記念ではアドマイヤハダル
阪急杯ではダイアトニックが該当した条件で
急坂を11秒台には大きな価値があります
紹介欄文末掲載しておきましょう