ジャパンカップ出走馬の追い切りが終了
相変わらず古馬３強の
（キタサン・サトノ・シュヴァル）
調教が私には良く見えないのは
３頭に対するハードルが高すぎるからなのか
それともココで揃って飛ぶ布石なのか・・・
ココからはジャパンカップの波乱のシナリオを考えます
◆ココの木曜情報には注目◆
・京都２歳Ｓ
・京阪杯
・ジャパンカップ
上記３重賞出走馬の前走出走した
レース内容を全頭詳しく掲載。
前走の展開面や接触などの不利など
レースリプレイを見る暇が無い方には
必見の内容ですよ。
私は木曜に掲載と同時にで
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キタサンブラック
大阪杯・天皇賞春と連勝して
春の３冠完全制覇を狙った宝塚記念では
稍重の馬場も関係あるのか９着と凡走
それ以来のレースだった前走天皇賞秋では
出遅れながらも内目を進み４角２番手から
強引に押し切る今までで１番強烈な競馬
今回は連覇を狙うジャパンカップになりますが
波乱のシナリオは明らかに最終追い切りでも
物足りなさを感じた極悪馬場の反動と
過去馬券を外した２回が
共に８枠だった事でしょうが果たして今回は・・
レイデオロ
ノーザンＦ天栄仕上げで挑むレース
神戸新聞杯は好スタートから横綱競馬で
菊花賞馬キセキの猛追などを問題にしなかった内容は
ジャパンカップで勝ち負け可能な存在
スワーヴリチャードのアルゼンチン共和国杯を
物差しにすれば古馬との力関係も問題無し
波乱のシナリオは帰厩後にコースや坂路で
計６本時計を出していますが全て馬也で
時計も遅く「藤沢流」を貫いている事としておきます
サトノクラウン
タフな馬場っだった宝塚記念を勝利して
それ以来のレースだった天皇賞秋も
極悪馬場になり強い競馬で２着という結果
国内で稍重以上の馬場は（４・１・０・１）で
出遅れた２年前宝塚記念以外は完璧
実は日本馬で１番凱旋門賞に近い存在であり
来年の遠征に期待したい存在
波乱のシナリオは調教過程からも
明らかに前走のの極悪馬場の反動がある点と
時計勝負の高速馬場の場合でしょう
シュヴァルグラン
高速馬場の春天２着のダメージが抜けず
宝塚記念は惨敗という結果
立て直しての京都大賞典は１キロ背負い上り３位の脚で
３着と少し物足りない結果＆内容でしたが
天皇賞秋を使わなかった運は持っている馬
しかしデムーロ騎手確保を失敗して
テン乗りの外国人騎手騎乗は
十分な波乱のシナリオですし
最終追い切りも凡走した宝塚記念同様に
栗東坂路５６秒台と負担をかけていない点がどう出るか
ソウウルスターリング
秋初戦の毎日王冠と２戦目の天皇賞秋と
連続して凡走というローテで挑む馬
叩き台＆極悪馬場と考えれば
まだ見限るのは早計な馬ですし
府中２４００Ｍはオークスを完勝した舞台で
勝ち方も十分に強い物でした
波乱のシナリオとしては千八以上は３戦して
上り２位以内を１度も記録していない点で
好枠＆先行する事が好走への必須条件になる点でしょうね
＝ジャパンカップ総力特集＝
【★Point１】ＪＣはＧ１中のＧ１
【★Point２】海外ブックメーカーのオッズ
【★Point３】社台が本気で勝ちに来るＧ１
他にも『勝負気配がアリアリの馬主』
『
『世代交代？
『武豊ジョッキーのケガの具合は？』
ジャパンＣを攻略するための
【７つのポイント】を公開中です
→第５の勢力の巻き返し
※水曜情報コンテンツ内で
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今年のジャパンカップは
主役を張らなくてはいけないはずの４歳馬が
不甲斐ないせいで少し物足りない上位陣
だからこそ付け入る隙は十分で
上位人気馬は出来に関してはお世辞にも
抜群とは言えない馬が３頭は存在しています
ココは思わぬ波乱も考えられますので
最後の選択を間違えずしっかり獲って
師走競馬への流れを作りましょう
過去１０年のジャパンカップでは
ある条件の馬が（３・０・１・４）
その３勝も２，３，５番人気のもので
単回収率は２６１％を記録
今年は該当馬出走の年ですので
絶対的に注目の馬☟☟
（中央競馬部門 ８位前後文末）
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有馬記念まで会員・宝塚記念まで会員
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